新型コロナウイルスの感染拡大で、ドラえもんは打撃を受けた映画業界全体を支援するため、映画パンフレットを作成。また、マスクを着用したドラえもんを描き下ろしました。

コロナ禍で打撃をこうむった映画界を支援するために、みんなに防疫措置を正しくする前提として映画館に復帰するのを提唱する30秒のショートフィルムをドラえもんの版元から作られました。マスクをつけたドラえもんとのび太が、間隔を空け着席とか、手を洗って消毒するとか実演しました。

コロナ肺炎の影響で自宅での隔離を余儀なくされている人が多い中、ドラえもんはストレスや不安を解消するために、自宅での時間を楽しむよう呼びかけているドラえもんがこの「未来からの手紙」もソーシャルメディアを通じて、中国語、英語など7カ国語で自宅にいることを呼びかけ、世界の皆さんに「だいじょうぶ。未来は元気だよ。」と言いました。

藤子·F·不二雄先生(ドラえもんの創造者)ミュージアムも2020年4月29日に「STAY HOME」をテーマとする活動を掲載しました。自由にダウンロードして活用できるPC用とスマホ用かべがみも作成されました。

EWz8CyOUYAAc5Yv

前のページへ戻る